躰道の試合でバック宙蹴りなんて実際にできるの？と、言うのが正直な疑問だと思います。　でも、それをやってのけたのが塚中先生。　やりまくりました。　逃げる相手を側転（ロンダート）で追いかけ、着地と同時に斜めに飛んでさらに追いかけ縦回転しながら蹴りを見舞う。　試合の結果よりも記憶が残る選手でした。

バック宙やバック転ができるようになりたいちびっ子は塚中先生に教えてもらうと良いでしょう。

​なお、YouTube等で知られる中野哲爾とは大学躰道部で同期。躰道のスキルを活かしたアクロバティックなアクションを得意とするアマチュアのアクション映像制作チームを結成し、テレビ出演多数、映像コンテストでのグランプリ受賞など異色の経歴も持っています。(現在は腰を労り活動休止…)

​塚中先生の激しい動きはリンクしている動画でご確認ください。（躰道ではないですが、一部に躰道の技が使われてます。）