報告：東久留米道場/塚中
12/20(日)は東久留米道場にて、金子先生の東村山との合同稽古を行いました。そして、東久留米道場としてはこの日が2020年の締め稽古でした。
今回のテーマは実戦系の向上。
いつものようにアップで躰を温めてから、突き蹴りの基本から、スピード、連動作を意識しての練習をしました。
幼児二人も一生懸命基本の動きを練習しました！
次に、子供たちは運足(躰道の足の運び)での間合いの詰め方や取り方が掴みきれていない(技が当たらない)ので、その練習として、「運足鬼ごっこ」をやりました。最初は幼児二人が鬼になって全力で皆逃げまくる。次に先生二人が鬼になって皆逃げまくる。そして子供たちが鬼になって先生逃げまくる。
普段は実戦の動きもこじんまりとしがちな子もこれをやるとダイナミックに運足をやってくれます。
また、今回は締め稽古ということもあり、実戦やりまくりました。最後は黒帯1 vs 子供3の実戦で、大人も追い込み。
そして、最後は皆で締めの半月当て2020回！(の、ていで……20回)
それでも真面目にやるとかなり疲れました(^^;
2020年、ありがとうございました‼️
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